ダイエットの失敗の原因とは?

ダイエットを一度は経験したり、失敗したりしたこともあるかと思います。それも運動で失敗するよりは、食べ方の失敗が多いのではないでしょうか。

かなり前から○○ダイエット、〇〇メソッドという、特定の食品(栄養素)を食べたり、制限をしてやせたりする方法が、この現在でも間違った方法で実施している人が少なくありません。

 

ひどいときには、某番組で紹介された翌日には、スーパーの棚から、その食品があっという間に消えていました。実際には、そういった偏った食生活をしたからといって、やせる(体脂肪を減らす)ということは、一時的には脂肪も減るかもしれませんが、最終的には失敗すると思っていいでしょう。

ダイエット失敗例その1「食べないでおこう」

普通に考えると理解できるはずですが、人はいろんな栄養素を摂ってはじめて健康をキープしています。それなにも関わらず、お米をたべないでおこうとか、油は使わないといった一定の栄養素を極端にカットするような食べ方はおススメできません。

仮に一部の栄養素が不足していても、とりあえずは何とかその場をのりこえてくれます。しかし、それも長期に渡ると・・・食べ過ぎはよくありませんが、いろいろなものが食べられるというのは素晴らしいことです。

ダイエット失敗例その2「油(脂質)は大敵」

昔から油(脂質)は悪者扱いをされてきました。皮下脂肪=油(脂質)⇒摂ると皮下脂肪が増える、という勝手な公式を作り上げていたのかもしれません。だからといって摂らないのもよくありません。油にはこういう大切な役割もあります。

  • 細胞膜の材料
  • ホルモンの材料
  • 衝撃吸収材
  • 脳や神経細胞の材料

逆に積極的に摂るべき油は、オメガ3脂肪酸(青い魚と言われるさばやいわし)をはじめ、オメガ6(コーン油、ごま油など)、オメガ9(オリーブオイル)です。体にとって必要な油ですから。

通常の食事からこれらを摂ることをおススメします。

※油を制するものはダイエットを制す 藤田英継 著 第1章より引用

ダイエット失敗例その3「痩せたいからタンパク質も減らす」

私は積極的に痩せようとしたことがないので、実施したことはありませんが、やせたいという人たちは、基本的に食べないような方向に進んでいるようです。でも、その時に体にとって大切なタンパク質まで、口にするのを控えてしまっているようです。ジムに来られる方の中にも、「タンパク質は正しく摂っていますか?」と質問しても、ほとんどの人が摂っていると答えます。よくよく確認すると、摂ってはいるが、必要量は摂取していないという方が多いようです。

 

例えば、お肉を食べているから、タンパク質も摂れているという解釈をしているようで、自分の体重や運動量に見合った摂取をしているかというと、そうではないようです。

最低でも自分の体重分のグラム数、例えば70kgの人であれば、70gのタンパク質の摂取が必要、運動をする人はもう少し・・・ということです。

 

ではどのようにすればやせることができるのでしょうか。これらを踏まえたうえで、シンプルに考えましょう。

 

簡単にいえば、消費カロリー>摂取カロリー という状態をコントロールできればダイエットはうまくいきます。

 

※食事制限とダイエットについての記事はこちらです。

 

大切なのは、体重などの「数値データにとらわれ過ぎない」ということです。最近では科学的データやエビデンスといった信憑性の高い情報がたくさんあります。これらのデータをダイエットの「手段」のひとつとして活用するのはいいことだと思います。

 

週末に食べ過ぎたからと言って、翌日にすぐ太ることはありません。水分の重みもふくまれています。食べ過ぎたことに対して、何も対処しようとしていないのが、太る原因のひとつです。

やせるためにも、日々の積み重ねが大切です。 



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